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政策ビジョン
- 2007-02-26 (月)
- 政策ビジョン
日本は今まで経験したことのない、大きな時代の転換期を迎えています。ここ雲南市も超少子高齢という時代の波に飲み込まれ、地域の存続が危ぶまれるようになりました。地域の祭り一つをとっても、将来、私たちの世代が続けていけるのか?伝統行事ができなくなったとき、この地に生きる意味は何なのか?先人たちから受け継ぎ、次の世代に伝えていくべきモノは一体何なのだろう?大切なモノを失っていく・・・私を動かしたのは、こうした危機感からくる、この地に生まれ育ったものとしての郷土愛でした。
守るべき豊かな自然、生活文化、そしてゆるやかで穏やかな共同体の残るこの地で、真の豊かさの中に生きている幸せを誰もが感じながら生活できる社会、誇りの持てる郷土をつくっていきたい。この想いが私の原点です。
社会の様々な仕組みが機能不全に陥っている今、新しい自治の形を生活者が生活者のためにつくっていかなければなりません。人口減少のなか成熟期を迎える今の社会は、教育・経済・環境などの現実的な問題が山積しています。私は、今まで政治に参加しづらかった若い世代の代弁者として、同世代が共有している悩みを政治の中に投げかけ、政治がもっと身近なものになるようにしていきます。そして、皆さんと一緒に新しい政治をつくっていけるよう、今このときだけを考えるのではなく、10年先、20年・30年先の未来を見据えた活動をします。
その一つとして、まず、子育てをしている世代が暮らしやすい社会にするため、実行性と実現性のある施策を推進し、地域が一体となって子育てを支え合っていく環境・風土をつくっていきます。また、子供を中心とした地域再生を大きなテーマとして、充実した学習環境の整備は勿論のこと、学校と地域が一体となった体制づくりを目指します。
そしてもう一つ重要なビジョンは、行政が「してあげる」、市民が「してもらう」という関係から脱皮し、真の市民『主体的市民』による生活者主権の社会をつくっていくことです。市民が自らの生き方を描き、一人一人が社会創造家となって地域社会をつくっていく。そのためには、市民活動をサポートし、まちづくりグループやNPO、企業やその他の組織と連携しながら、それぞれの活力を活かしていくコーディネート型行政に転換することを推進していきます。また、私自身も主体的市民として、市民活動のコーディネート・プロデューサー役となり、新しいコミュニティの創造をうながしてしきたいと考えます。
私は、「しがらみ」のない姿勢で生活者の視点に立ち、現場主義を貫きます。その中で、広く意見を求め衆知を集めながら、政策を立案・実現させていきます。そして、ここ雲南の地から全国に向けて、「市民による新しい地方自治」 の大きなうねりを作り出したいと思っています。“市民が動く 社会が変わる”。他の誰のものでもない、社会創造は私たち市民のものなのだから!皆さんも一緒に、そのダイナミズムを楽しみながら体感しましょう。そう、まだみぬ次の世代のために!豊かな未来を!
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